兼業かあさん わさわさ日記 物販女子と主婦のはざま

主婦業とネット通販業をいったりきたりのわさわさな毎日です。

全く別人宛の請求書が何度も届く。……謎は全て解けた!

こんばんは。
しまです。

今月最初の謎だった、アレ。

ameblo.jp

全く見ず知らずの方の、中国輸入の船便の関税の請求書が、何通も私宛に届く謎。

その方のインボイスに、私のメールアドレスが記載されちゃってたという件です。

バタバタで後回しになってましたが、謎が解けましたので書いておこうと思います。w

重複しますが若干経緯を再掲します。

去年、同じ方宛の関税の請求書が、船便の会社から何度も私宛に送られてきてまして、都度メールで返信はしておいたものの、あるとき電話で直接担当の方とお話ししたのがきっかけです。

同じ方宛の請求書が間違ってうちに届くし、この方には請求されないので困るのではないかと話をすると、「インボイスに記載のメールアドレスに請求しているだけなので、記載のメールアドレスが間違っているんです。」とのお答え。

その時は、その宛先のご本人から、インボイスを作成した買付代行さんへ連絡していただこうという話になったんです。

その後はメールが来ないので安心していたら、今年に入って別の会社宛の請求書がまた私宛に届いて、「違いますよ」と返信。

またいつもの間違いか、くらいに思っていたんですね。

その後、1月に私宛に届いた荷物のインボイスに書かれていた箱の大きさが間違っていて、大きめに書かれていたため、日本の港からうちまでの送料が多めに請求されて、しかもすでに支払っちゃってたのに気がつきまして、船便の会社に事情を説明したところ、返金してもらえることになったんです。

その時、返金方法に関して、「今まだ許可待ちの荷物があるようなので、そちらの料金と相殺でも良いですか」と謎の問いかけが。。。。

もう私宛の荷物はないはずなので、「またメールの記載間違いではないですか?」と返信したところ、ものの数分でお返事が返ってきまして、

「……そうですね、調べたら今現在3件(間違いが)ありました。(何度も同じことが繰り返されているので)発送元へ連絡していただいた方が良いかもしれません。」

と。。。。

ここまでが前回書いた内容です。

インボイスに私のメールアドレスが記載されている、ということは、私がお願いしている買付代行さんが他の方の荷物のインボイスを作るときに、私のアドレスを間違って書いちゃったか、あるいは、私のメールアドレスが書かれたエクセルファイルを雛形にして、他の方のインボイスを作っているか、まあ大体そんなところかなと思いまして、春節明けにさっそく代行さんに確認とお願いをしてみました。

すると、「話はわかりました。でも不思議ですね。●●さんにも、●●さんにも(←私宛に間違って届いた方の宛名です)、こちらから荷物を発送したことがありません。同僚にも聞きましたが、発送したことがないと言っています」とのお返事が!

おおおっと、謎がブーメランのようにまた私に返ってまいりました!!

ここでピンときましたね。

発送したことがない、ということは、この宛名のお二方はこの代行さんのお客さんではないということで、当然インボイス発行しているはずがないんですね。(代行さん、何にも間違えてないじゃん!)

船便の会社の方から聞いた、「インボイスに記載のメールアドレスが私のアドレスになっている」ということは、実際にはなかったということになります。

かたや、船便の担当さんは、ものの数分で「調べたら今現在3件(間違いが)ありました。」とお返事くださってます。

これは、実際に伝票を見たのではなく、明らかにデータベースで検索して確認しているお返事です。

というわけで、もう一度、返ってきたブーメランを船便の担当者さんへ投げ返しましたよ。w

「こちらではそもそもインボイスを発行していないので、間違いようがありません。
そちらで荷物を受け取った後のデータ処理の時に、間違いはないですか?

結果、やはり、データ入力時の間違いだったというような内容の(←ちょっとお返事の文章がモヤモヤしてたが端折るとこういうことだろう)お返事がありました。
中国側の担当の方へ注意するよう伝えます、とのことでした。

ああ、、、、長かった。

間違いが発生してから半年以上経ってから、すべての謎が解けました。笑

てか、毎回、間違い請求が届くたびに、個人情報ダダ漏れなんですが。。。と心の中で呟いておりました。www


ついでに、もう一つ、日本側の船便会社の担当さんには、日本の港からうちまでの送料の超過分を返金してもらう話になりましたが、船便の国際送料は中国側の船便の会社から請求されるので、春節明けの交渉となりました。

代行さん経由で確認してもらいましたが、もう金額の変更はできないとのことでした。

でも、サイズの記載間違いをしたのは代行さんなので、超過分は代行さんが持ってくれるということになり、正しい容積重量で請求してもらえることになりました。

あーよかった。

次からも容積重量の間違いにはしっかり目を光らせていこうと思います!!

 

(つぶやきメモ:1587)