こんばんは。
しまです。
1週間、えっちらおっちら、隙間時間に商品説明まとめて、やっとさっき、画像の制作依頼をしたところです。
時間かかりすぎだし。www
いろいろやりながらで、集中できてまへん。
昨日なんか、ポット洗浄と、洗濯槽の大掃除で予定外に時間とられちゃったしさ。
洗濯機が古すぎて、中のカビがやばいんですよ。
酸素系のごっそり取れるやつをいつも使っているんですけど、毎回「ごっそり」で、一体いつ「すっきり」するのか。。。(遠い目)
塩素系で取れる気配がなくて酸素系にしたけど、もうちょっと強力なやつを探そうかと思案中です。
家の作りがヘンテコで、洗濯機のすぐ手前に洗面台が張り出してて、簡単に洗濯機を交換できない(前回洗濯機が壊れた時は、手前の洗面台を取り外しての大仕事となりました。)ので、なんとしても「壊さず、長持ち」させないといけないんですよね。
今週はゴミ当番もあったし、ピアノの練習も合間にやったりして、全然集中できてないのが原因です。
あと、パソコンの容量がいっぱいでそれもやばい。
スマホの容量もいっぱいでそれもやばい。
何もかもギリギリなんですけど、一体なんでだろう。_| ̄|○
とにかく、一つ区切りがついたので、次の商品に進もうと思います。
前置きが長くなりましたが(って、どっちが本題だよ。w)、先日、来たんですよ、
「お宅の屋根の瓦がずれてるんです、知ってましたか?」
ってやつが!!!
私、このパターンは知らなかったんですが、床下の点検詐欺は知っていました。
最近、近所の郵便局でも強盗があって物騒なので、恐々だったんですが、インターホン越しに、身振り手振りで「大変なんです」アピールをされたので、何事かと思い、そろそろと玄関を開け(てしまった)、話を聞くことに。
(次からは玄関を開けないようにしようと心に決めましたが。)
「近くで作業をしていたら、お宅の屋根の瓦がずれているのに気がついて、今日は強風(すごい風の日でした)だし、明日は雪の予報が出ているので(確かに雪でした)、心配になって来ました」
と、作業服のお兄さん。
ここから見えるかな、と言いながら、少し歩いて斜めから大屋根を見上げるんですが、家と家の間になって、手前しか見えません。
しかも、下からだから、当然上の様子は分かりません。
彼「今、屋根の手前が見えてますけど、あのもう少し向こう側の瓦が、ずれちゃってるんですよ、雨漏りとかしませんか?」
私「しませんね」(全然そんな気配ないな。壁のヒビで雨漏りしがちな部屋があるから、異常があったらすぐ察知できるはず。今までも大雨強風はあった。てことは、この人が言うほど問題ではないなあ。瓦がずれてるかどうかもわからんし。)
彼「あ、あそこの田中さんのお宅で今作業させてもらってるんですよ」
と、裏に見えている家を指差す彼。
(田中さん、って名前なのかな、あの家。作業の音なんて一切聞こえないけどな。足場も何もないし。フッフッフ……。)
彼「定期的に検査はされてますか?」
私「まあちょこちょこ直すところは直してますが、検査はねえ」
彼「屋根の下の漆喰はとてもきれいなんですよ。いい職人さんがされたと思うんです。上の瓦はずれちゃってるだけだから、瓦専門の職人さんに頼めば、すぐに直してもらえますよ。定期的な検査はされてますか?」
このあと、この「定期的な検査」を、話の流れから変なところで、しつこく聞いてくるので、「もうこれ、話に乗ったらダメなやつだなあ」と思ってのらりくらり。
彼「専門の瓦職人だったら、すぐに直してもらえるますよ、だれか知り合いにいますか?」
私「ええまあ、主人の知り合いの大工さんに建ててもらった家なので、頼めばすぐに紹介してもらえます。聞いてみますよ。」
で話を終わらせました。w
ちなみに、本当の話です。
そして、その大工さんの家の真ん前でこの話をしてたことを彼は知りません。笑
家に帰って「瓦がずれている」でググったら、いっぱい詐欺案件が出て来ました。w
そうかー、やっぱり詐欺かー、屋根は無事だな、とホッとしたのでございます。
(つぶやきメモ:1589)